マーケティング本部の請求書管理をMisocaと自動連携するための設定手順です。
以下をMisoca管理者にそのまま送ってください:
| 項目 | 説明 | 担当 |
|---|---|---|
| Misocaアカウント | 管理者権限のあるアカウント | Misoca管理者 |
| GASプロジェクト | HJマーケティング用(設定済み) | AX開発チーム |
| 所要時間 | 約10分 | — |
ブラウザで https://app.misoca.jp にアクセスし、管理者アカウントでログイン。
右上のアカウントメニュー → 「アプリケーション管理」または以下のURLにアクセス:
https://app.misoca.jp/oauth2/applications
「新しいアプリケーション」ボタンをクリックし、以下を入力:
| 項目 | 入力値 |
|---|---|
| アプリケーション名 | HJ マーケティング自動連携 |
| リダイレクトURI | urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob |
| アクセス権限 | 全てにチェック(読み取り + 書き込み) |
「登録」をクリック。
登録後に表示される以下の2つをコピー:
| 項目 | 形式 |
|---|---|
| クライアントID | xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx |
| クライアントシークレット | xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx |
ブラウザで以下のURLにアクセス(クライアントIDを差し替え):
https://app.misoca.jp/oauth2/authorize?response_type=code&client_id=【クライアントID】&redirect_uri=urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob&scope=read+write
「許可」をクリックすると、画面に認証コードが表示されます。
ターミナルで以下のコマンドを実行:
curl -X POST https://app.misoca.jp/oauth2/token \ -d "grant_type=authorization_code" \ -d "code=【認証コード】" \ -d "client_id=【クライアントID】" \ -d "client_secret=【クライアントシークレット】" \ -d "redirect_uri=urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob"
レスポンスに access_token と refresh_token が含まれます。
HJマーケティングのGASプロジェクトを開く:
https://script.google.com/u/0/home/projects/15L9NZBKPUXTFSucTxNAgV9crS3nI_61uQwr0PkPgbzmw11cCHYC2JOof/edit
「プロジェクトの設定」(歯車アイコン)→ 「スクリプトプロパティ」に以下を追加:
| キー | 値 |
|---|---|
MISOCA_CLIENT_ID | Step 1で取得したクライアントID |
MISOCA_CLIENT_SECRET | Step 1で取得したクライアントシークレット |
MISOCA_ACCESS_TOKEN | Step 2で取得したアクセストークン |
MISOCA_REFRESH_TOKEN | Step 2で取得したリフレッシュトークン |
GASエディタで testMisocaConnection 関数を実行。
実行ログに「Misoca接続テスト成功」と表示されればOK。
GASエディタ → 左メニューの時計アイコン(トリガー)→ 「トリガーを追加」:
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| 実行する関数 | syncMisocaInvoices |
| イベントのソース | 時間主導型 |
| 時間ベースのトリガー | 日付ベースのタイマー |
| 時刻 | 午前9時〜10時 |
これでMisocaの請求書が毎日自動でAirtableに同期されます。
Misocaで請求書を発行すると、翌日の自動同期でAirtableの「請求書」テーブルに反映されます。管理画面の「請求書」ページで確認できます。
| 症状 | 原因と対策 |
|---|---|
| 「認証エラー」が出る | アクセストークンの有効期限切れ。GASで refreshMisocaToken を実行 |
| 請求書が同期されない | トリガーが設定されているか確認。GASの「実行数」画面でエラーを確認 |
| 金額が一致しない | Misocaの税込/税抜設定を確認。Airtableの「税込金額」「税抜金額」両方を確認 |