← 管理画面に戻る

Misoca API連携 セットアップガイド

マーケティング本部の請求書管理をMisocaと自動連携するための設定手順です。

ℹ️ Misoca管理者の方へ: このページの「Step 1」をMisoca管理者に対応いただき、取得した4つの値をAX開発チームに共有してください。「Step 2以降」はAX開発チームが設定します。

Misoca管理者への依頼テンプレート

以下をMisoca管理者にそのまま送ってください:

お疲れ様です。 マーケティング本部の請求書管理をAXシステムと自動連携するため、 Misoca APIの設定をお願いしたくご連絡しました。 【お願いしたいこと】 Misocaの管理画面で「APIアプリケーション」を1つ作成し、 以下の4つの値を共有してください。 【アプリ作成時の設定値】 ・アプリケーション名: HJ マーケティング自動連携 ・リダイレクトURI: urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob ・アクセス権限: 読み取り + 書き込み(全てチェック) 【共有してほしい値】 1. クライアントID 2. クライアントシークレット 3. アクセストークン(認証後に取得) 4. リフレッシュトークン(認証後に取得) 共有先: AX開発チーム(aifarm@hj-co.com) ※ 詳細な手順は以下のページを参照してください: https://hj-admin.kousuke-ito-316.workers.dev/setup-misoca.html

事前に必要なもの

項目説明担当
Misocaアカウント管理者権限のあるアカウントMisoca管理者
GASプロジェクトHJマーケティング用(設定済み)AX開発チーム
所要時間約10分

Step 1: Misoca APIアプリケーション登録(Misoca管理者が実施)

Misocaにログイン

ブラウザで https://app.misoca.jp にアクセスし、管理者アカウントでログイン。

API設定画面を開く

右上のアカウントメニュー → 「アプリケーション管理」または以下のURLにアクセス:

https://app.misoca.jp/oauth2/applications

新しいアプリケーションを作成

「新しいアプリケーション」ボタンをクリックし、以下を入力:

項目入力値
アプリケーション名HJ マーケティング自動連携
リダイレクトURIurn:ietf:wg:oauth:2.0:oob
アクセス権限全てにチェック(読み取り + 書き込み)

「登録」をクリック。

クライアントIDとシークレットをメモ

登録後に表示される以下の2つをコピー:

項目形式
クライアントIDxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
クライアントシークレットxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
⚠️ シークレットはこの画面でしか表示されません。必ずメモしてください。

Step 2: アクセストークンの取得

認証URLにアクセス

ブラウザで以下のURLにアクセス(クライアントIDを差し替え):

https://app.misoca.jp/oauth2/authorize?response_type=code&client_id=【クライアントID】&redirect_uri=urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob&scope=read+write

「許可」をクリックすると、画面に認証コードが表示されます。

認証コードをアクセストークンに交換

ターミナルで以下のコマンドを実行:

curl -X POST https://app.misoca.jp/oauth2/token \
  -d "grant_type=authorization_code" \
  -d "code=【認証コード】" \
  -d "client_id=【クライアントID】" \
  -d "client_secret=【クライアントシークレット】" \
  -d "redirect_uri=urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob"

レスポンスに access_tokenrefresh_token が含まれます。

Step 3: GAS Script Propertiesに設定

GASエディタを開く

HJマーケティングのGASプロジェクトを開く:

https://script.google.com/u/0/home/projects/15L9NZBKPUXTFSucTxNAgV9crS3nI_61uQwr0PkPgbzmw11cCHYC2JOof/edit

Script Propertiesに追加

「プロジェクトの設定」(歯車アイコン)→ 「スクリプトプロパティ」に以下を追加:

キー
MISOCA_CLIENT_IDStep 1で取得したクライアントID
MISOCA_CLIENT_SECRETStep 1で取得したクライアントシークレット
MISOCA_ACCESS_TOKENStep 2で取得したアクセストークン
MISOCA_REFRESH_TOKENStep 2で取得したリフレッシュトークン

接続テスト

GASエディタで testMisocaConnection 関数を実行。

実行ログに「Misoca接続テスト成功」と表示されればOK。

Step 4: 自動同期の設定

トリガーを設定

GASエディタ → 左メニューの時計アイコン(トリガー)→ 「トリガーを追加」:

項目設定値
実行する関数syncMisocaInvoices
イベントのソース時間主導型
時間ベースのトリガー日付ベースのタイマー
時刻午前9時〜10時

これでMisocaの請求書が毎日自動でAirtableに同期されます。

設定完了!

Misocaで請求書を発行すると、翌日の自動同期でAirtableの「請求書」テーブルに反映されます。管理画面の「請求書」ページで確認できます。

トラブルシューティング

症状原因と対策
「認証エラー」が出るアクセストークンの有効期限切れ。GASで refreshMisocaToken を実行
請求書が同期されないトリガーが設定されているか確認。GASの「実行数」画面でエラーを確認
金額が一致しないMisocaの税込/税抜設定を確認。Airtableの「税込金額」「税抜金額」両方を確認